早いもので、10月も今日で終わり。しかも気が付けば、またしても既に日が変わって11月。
こんな瞬間に、何だかものすごい勢いで、時が過ぎていくのを冷静に感じたりする。
自身のサイトをチェックしてみると、早速徳重さんが10月の空のインデックスページをアップしてくれている。(多謝)
今日は、午前中は雲が多かったけれど、午後になって青空が拡がった。その中を、ポワンポワンといくつかの雲がかたちを変えながら、漂っていた。その姿はまるで自身そのものにも見えた。
それにしても、青空ながら、すっかり寒くなってきた。
その空の下で、今日もあれやこれやと、いくつかの心配事と共に、相変わらずの慌ただしい日常があった。それでも、その中に大いに夢の膨らむ話もあって、はたまた驚くようなこともあったりと、その様相は様々。そしてそんなこんなに、大いに揺さぶられながらも、夜になって一人事務所に残って、密やかに「CLUB USEN」の連載ページ「あかるい空の下で」に着稿。そして先程、字数をかなりオーバーしながらも、何とか脱稿。しかも今回は、珍しく締め切り前なので、それなりの余裕もある。(笑)
お楽しみに。
そしてやはり、夜になってデスクの下の足下も冷え込む程に、温度もグッと下がってきている。気のせいか、寒さと共にその静けさも、今までよりも明らかに静かな感じがする。その寒空の下で、今日の空を思い出す。