いよいよ昨日より、東京展「MADE IN THE SHADE」が始まった。
そして今回は「Qlep東京」というサイトの中で、
今展覧会を紹介する、特別なページも作っていただいたので、
そちらも合わせて楽しんでいただきたいと思っている。
その初日でもあった昨晩は、
これもまた、立派なレセプションをやっていただいて、
多くの人が足を運んでくれた。
そしてそこには、古くからの友人もいれば、
新しい友人知人もいて、
そしてもちろん、初めてお会いした人もいた。
そんなすべての顔が、「あたたかいところ」と感じた。
その席でも、簡単にお話ししたけれど、
今回の展示作品は、オリジナルのガラスプレート以外は、
そのすべてがインクジェットのプリントである。
にもかかわらず、立ち現れるその姿と印象は、
とても、あたたかいと感じることが、嬉しかった。
こうやって、やっと幕開けすることが出来たけれど、
これさえ始まれば、少しはゆっくり出来るかと思っていたけれど、
どうやらなかなか、そうも行かないのが現実のようである。(笑)