今日の空20060626


それにしても、時間が流れていくのは早いもの。
週刊で「写真がもっと好きになる。」という連載を
やらせてもらっていることもあって、
あっという間に、一週間が過ぎてゆくのを痛感する。

それでも、時間の流れというのは、
逆さまに、実は動いているようで、
そんなものはないと思う瞬間もあるから不思議なもの。

今日も、最初の話の内容は、残念な話ではあったものの、
久しぶりに、大久保さんから電話をもらう。
ちょうど、会いたいなあーと思っていたので、
ちょっとビックリ。
そしてその後に、真弥ちゃんとも電話で話した。
実は二人とも、ぼくが20代の時に、
とても親しかった人たちで、
それでも最近では、あまり会うことがなくなってしまった人たち。
(特に真弥ちゃんは、今はアメリカにいるので)
そんな人たちと、久しぶりに話をしていて、
お互いに、「何だか不思議だねー?昔と何も変わらないね!」
を自然と繰り返していた。

電話を切ったあと、何となくではあるものの、
それはきっとお互いに自分に正直に生きてきた証なのかも?
なんて思っていた。

そして夜は、今度は現在最も近くにいる久保さんと
これまた何となく、六本木の「楼外漊」で
「えびもつつゆそば」を食べた。
これは以前にも、ちょっと書いたけれど、
早崎先生の好物だったこともあって、
ぼくも助手時代からの大好物。
そして、その味も全く変わっていなくて、それだけで嬉しくなる。

何だか、今日はそんな一日だった。
そんな時間はいつだって、後になってみたら、あってないようなもの。
でもきっと、自分にうそをついた時間は、
いくら積み重ねたって、何も変わらないし、
逆さまに正直に歩いてきた結果、訪れた時間というのは、
たとえそれが、瞬間という短い時間だとしても、
それは永遠のものなのかも?なんて思ったりた。

きっと時間というのはそんなもの。
そしてそれこそが、写真の魅力なんだよなぁーと思ったりして。

空は、今週も相変わらずの梅雨空が続きそうだけど、
きっとこの空だって、その空の下で、しっかり時間を積み重ねていれば、
気が付いたときには、青空の下にいるような予感がする。

きっと、そう。

December 2017

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