気が付けば、間もなく日が変わろうとしている。。。
今日はせっかく、いくつかのことを早めに切り上げて、
今日こそは原稿を書こうと、早めに帰宅する。
その主題は「アンリ・カルティエ=ブレッソン」。
しかしまずはと、写真集を手にしたのが運のつき。
その世界に入り込んで、ぼくのひとり冒険が始まってしまった。(苦笑)
その上、たまたま隣にあった「TINTIN」に手が伸びて。
あっという間に深夜・・・
今日は、昼間30年ぶりに
中学校の同級生が、展覧会場に来てくれた。
ぼくは、もう中学生時代のことなど、
恥ずかしくて思い出したくもないと思っていたのに、
昔話をしていると、何だかとても懐かしくて、楽しくて、
何よりもこうやって、覚えていてくれて
足を運んで来てくれたことが、本当にうれしかった。
ありがとうね。
とても元気になれたのです。
そんな思いがあったからか、いつも以上に
写真集をめくりながらも、ちょっと冒険してしまったのかも?
それ以上に、ブレッソンの写真がすばらしいのは確か。
さぁ、これからどこまで出来るか。
それにしても、長梅雨でいろんなことがバランスを失っている。
このインチキくさい自由の女神の炎も、
今日はどことなく哀愁が漂っていて、