今日は、待ちに待った
梅雨明けそのもののさわやかな陽気。
昨晩から、今までの湿度はどこへ行ったのか?
なんてことを、思うほどにいきなりのさわやか。
ぼくは毎年、この真夏に向かう
ちょっと前のこの感じを味わう度に、
ちょっとウキウキする。
そして今日は、雲は多いけれど、
気持ちのいい空の下で、
二ヶ月に渡って、展示をしていた写真の搬出。
来る度に、何だかなーと思っていたこの場所も、
これでしばらく来ることもないのかなーなんて思うと
今までよりも、少しだけまともな景色に見えてきた。
それもこれも、どうやらすべてが
光と共に、気分次第な搬出の空。@お台場