今日は、これといってひまになったわけではないのに、
こうやってMacに向かっている時間が長いような気がする。。。
毎日の中で、いろんなことがあって、
そしていろんなことを思って、
それこそ、ここにそれを記していこうと思っているのに、
なかなかそれが出来ていないのが現状。
考えてみたら、最近カメラを含めて、
何かと”ものが壊れる”ことが多い。
そのたびに、修理をしてもらったり、あきらめたり。
そんな中で、今日はひとつとてもうれしい修理品が届いた。
これは、昨年はじめて「ほぼ日手帳」を購入したときに、
調子に乗って、いっしょに買った、手帳よりも高いボールペン。(笑)
でも、すごく書きやすいし、重さもちょうどいい。
何をかくそう、ぼくはむかしから、
あの”ノック式”をいわれる筆記具が大の苦手。
それも手伝って、今では毎日の中で欠かすことの出来ないもののひとつ。
そして、その頭にはごらんのような
かわいいペリカンの親子のマークが付いている。
ぼくは、こういうちょっとしたことが大好きのようで、
愛用している”9,999”のメガネのはなの部分に付いている
”亀のかたちをした金具”も大好きなもののひとつ。(苦笑)
ある時、気が付くと、知らない間にとれてしまったようで、
そんな大好きな”ペリカンマーク”がなくなっていた。。。
別に使えなくなったわけではないのに、
そのことで頭がいっぱいになるほどの大ショック。(笑)
そして、さっそく某大手文具店に持ち込んだところ、
「ペリカンの修理は、最低でも5000円かかりますが・・・」と言われ、
さすがに「だったら新しいものを買おうかなー」と思ったけれど、
念のためと思い、ペリカン・ジャパンに電話をしてみた。
当然、保証書はなくなっている。(笑)
にもかかわらず、電話で応対してくれた女性はとても親切で、
「大変、失礼しました。こちらは割と新しい商品ですから、
保証書がなくても、保証期間扱いで直させていただきますので、
お手数ですが、お送りください。」とのこと。
そんなわけで、お言葉に甘えてすぐにお送りし、
そして本日、修理されてペリカンが帰ってきた。
しかも、新たに保証書までつけていただき、
その上、完璧なメインテナンスが施されていた!
うれしかったので、お礼の電話をしたところ、
「今後とも、よろしくお願いいたします。」とのこと。
そしてこちらも「大切に使わせていただきます。」
と電話を切った。
こういうのって、やっぱりいいかも。
そして単純なぼくは、
来年は、モンブランではなくて、
ペリカンの万年筆を買おうと思ったのであった。(笑)