何と、本日おどろくことに、
先日、このブログでも紹介した
”M.A.Recordings"代表のタッド・ガーフィンクルさんが、
自ら、先日ぼくが購入したCDを届けに来てくれた!
それだけでもおどろきなのに、
彼は、たまたまぼくのWebを見て興味を持ってくれたようで、
ぼくがオーディオ好きなのもばれていて(笑)
何と!数々の名録音に使用されている
この特製マイクと、デジタルレコーダーを持って来てくれた。
しかもこの特製マイクは、ロジウムの削りだしとのこと。
何だかそれを見せてもらっただけで、無性にワクワクした。(笑)
そして二人で、ちょっとユニークなランチをご一緒し、
長々と、たのしく”音と時間”の話。
その上、彼が親しくしているメーカーの
これまた超弩級の純銀製のケーブルを、
「ぼくはこれ、好きなのですが、
ちょっと、試してみてください。」と、
置きみやげまで残していってくれた。
今も、このブログを書きながら、
彼が録音したCDを聴いているけれど、
やはりとてもあたたかい音がしている。
とにかく、今という何もが、ただ便利になった時代に、
もしかしたらタッドさんがやっているようなことが
とても大切なのかも、なんて思った。
しかも、それは今という時代でなければ出来ないこと。
そんな音を、もっと聴いてもらいたいなと思って、
改めて"M.A.Recordingis"をご紹介。
タッドさん、ではまた近いうちに。草々