25/12/2006 A.M.02:00 at Mandara
どうやら今日は、まとまった雨になりそう。。。
今も、”ボタ、ボタ”と地上に当たる大粒の雨の音が、
深夜の街に響いている。午前5時。
クリスマスも終わって、いよいよ年の瀬。
今年のぼくのクリスマスは、何と言っても沼澤尚さんだった。
イブの24日は、深夜の南青山MANDARAにて、
マルコス・スザーノさんとのライブ。
何よりすごかったのは、何と一曲、2時間ノンストップという強烈なもの。
もちろんそのすべてを、沼澤さんは引っ張っていった。
しかもその2時間の中で、バンマスでもある?彼のドラムスは、
次から次へと、変化を繰り返しながらも、
変わることのない彼ならではのビートをくり出していた!
ライティングっていうか、VJもきれいだったなあ〜
そして昨日25日は、高円寺JIROKICHIにて、
永井”ホトケ”隆さん率いる、ぼくも大好きなブルースをひたすらに奏でる
”The Blues Power"のライブ。
さすがの沼澤さんも、少し疲れていたようだけど、
音はもちろん、相変わらずの大好きなスネアの音ともに
おもいっきりグルーブしていた。
本当にお疲れさまでした!そして、ありがとうございました!
だからというわけではないけれど、
最近気になっているのが、音と映像の関係みたいなこと。
おなじ波動なんだけど、なかなかこれがうまく同調しないことが多い。
でもきっと、それがもしも重なることが出来たなら、
きっとお互いのスピードが、また違う次元で、
新しい速度の波動を生み出すような気がしている。
しかもそれは、とても居心地のいいものなのではないか、
なんてことを、よく思う今日この頃。
これ、かならずかたちにしてみたいと思っていますので、お楽しみに。
それにしても、音楽っていうのは、やっぱり楽しいね!