昨日、もっとも尊敬するプリンターであり、
今となっては、もっとも大切な同士でもある
プリンターの久保元幸さんが、学会において講演をされたのです。
しかもその内容は、共に進めてきた「湿板プロジェクト」について。
そうなると、ぼくにとっても他人事ではなくて、
勝手にドキドキしながら、拝聴させてもらいました。
すごくいい講演だったのはもちろんのこと、
何といっても、自分自身のことだからということではなくて、
そのすべてが、ただの思いつきだったり、ただの実験ではなくて、
本当のことなのですから、すごく説得力がありました。
しかも、その過程は現在進行形なのです。
久保さん、お疲れさまでした。
そして、会場でも話しましたように、
これからも楽しくやっていきたいと思っています。
やはり、続けることで生まれてくるものというのは、
まだまだたくさんあるようです。
それにしても、久保さんと一緒に進めていくいろいろが
この先も目白押しですので、お楽しみに!