今日も一日中、はっきりしない空。
午前中は曇っていたかと思うと、
昼からは、青空が広がって、
そうこうしていると、雨が降って、
上がって、気持ちの青空と思っていたら、
夜になって、大きな音と共に、今度は雷雨。
こんな時の「今日の空」というのはなやましい。
昨日は、撮影でクラシックのコンサートを聞いて、
今日は、知り合いの舞台に駆けつける。
どちらも、ライブという生ならではの確かさがあって、
ちょっと、刺激になった模様。
やはりぼくは、こんな風に確かな実体があるものが好き。
くもり、はれ、あめ、と移り変わる空の中で、
ちょっとグッタリしながらも、
確かな今日を実感し、不確かな明日を勝手に思い描く、
世の中も、選挙、選挙でゆれている、
きっと明日は・・・な空。