札幌展終了


Exhibition in Sapporo 070812-0826


本日26日をもちまして、札幌展が無事終了しました。
今回は、画廊の部屋が三部屋あったこともあって、
会場は三部構成の展示になりました。
まず最初の部屋は、ご覧のような”木漏れ日”の世界。
そして二つめの部屋は、滝の写真や、柱の写真など、
過去の写真を展示しました。
そして最後の部屋には、そんないろいろな世界を見続けてきて、
「あかるいところ」に向かい、
そして、その場所で出会った、人々や風景たち。
それらは、とてもあたたかいと感じることが出来る世界でした。
そんな一連の作品を、一気にとても真っ当な展示方法で
展示してみた展覧会だったのです。

とにかく、多くのご来場ありがとうございました。
しかも今回は、そんな写真展に毎日のように、
何度も足を運んでくださった人々も多く、
少し、あたたかい何かが伝わったような気がして、
とてもうれしく思いました。
その上、東京や青森、北海道の遠くから、
駆けつけてくれた皆さんもたくさんいて、
ありがとうございました!

そこで出会う人々の笑顔を見ていると、
改めて、写真というのは、それだけでもいいのかもしれない、
しかも、もしかしたら、そんな一枚の写真たちが、
見てくれた人々にとって、一枚の想像の窓になったのかもしれない、
などと想像したりしていると、こちらもすごくうれしいものです。
そんなことを思いながら、短い会期を終えました。

多くの皆さんが、「是非ともまた札幌で!」と言ってくれましたので、
真に受けて(笑)それを実現させたいと思っています。。。

その時はまた、よろしくお願いします。
そして吉岡さんをはじめとして、多くの方々に感謝しています。
ありがとうございました!

ではまた札幌で。

December 2017

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