July 2006アーカイブ


今日は、待ちに待った
梅雨明けそのもののさわやかな陽気。
昨晩から、今までの湿度はどこへ行ったのか?
なんてことを、思うほどにいきなりのさわやか。

ぼくは毎年、この真夏に向かう
ちょっと前のこの感じを味わう度に、
ちょっとウキウキする。

そして今日は、雲は多いけれど、
気持ちのいい空の下で、
二ヶ月に渡って、展示をしていた写真の搬出。

来る度に、何だかなーと思っていたこの場所も、
これでしばらく来ることもないのかなーなんて思うと
今までよりも、少しだけまともな景色に見えてきた。

それもこれも、どうやらすべてが
光と共に、気分次第な搬出の空。@お台場


20060730_2.jpg


今日は、東京も遂に梅雨明け!
そして今日は、ぼくの展覧会「Made in The Shade」も
いよいよ最終日。

そして、この梅雨の最中に、
梅雨明けを待つように
”まばゆい光”と共に展示された
”あかるいところ”と”あたたかいところ”を観に、
お台場という立地条件の悪さにもかかわらず
多くの方に足を運んでいただき、
本当にありがとうございました。

しかもそんな最終日に、
梅雨が明けて、余計に気分も”ホッ”としている。

いよいよこれで夏の光が空から降って来る、梅雨明けの空。@横浜


20060729.jpg
06:36 @NegishiShinrinKouen,Yokohama

昨晩のうちに、たっぷりと水分を含んだ大地に、
ひと度朝日が当たると、
あっという間に朝靄となって、
ゆっくりと上へ向かって動き出していった。

やがて、それはあっという間に空に登り、
雲となって、この空をまっ白に覆っていった。

久しぶりに、大地から雲が生まれる様子を目撃した
今日の空。@根岸森林公園・横浜


今日も、昨日の大気の湿度が
抜けないままに日が変わり、
そしてまた、間もなく日が変わろうとしている。

そして今日は、押せ押せになりながらも
シンガポールから慧子さんがやってきた。
久しぶりに慧子さんと会って、
話をしながら「MOTHERS」を思い出しているぼく。

その理由は、と書いたところで、
長くなってしまいそうだし、
明日も朝早いので、今日のところはここまで。

夏を待ちきれずに、ぐんぐんと伸びる雑草たち。
こうやって雑草を見ながら、
どこかでぼくも、やはり雑草であることを知る
もう少し続きそうな白い空。@砧


どうやら晴れは、昨日だけだったようで、
今日はまたしても、朝から雲が空を覆ってしまった。。。
しかもとても蒸し暑い一日。

だからといって、季節が後戻りした感じでもない。
むしろ雲行きは、逆戻りしてしまってけれど、
その感じは、明らかに夏に向かって進んでいるような気がした。

今日もどことなくあわただしい中で
一日が進んで行ったこともあって、
かなり汗をかいたような、記憶だけが残っている。

その汗ばんた感じと、雲の密度がリンクする
きっと大気が湿度満載な”あと少し”な空。@千駄ヶ谷


今日は、ようやく抜けるような青空が戻ってきた。
それでも、東京の梅雨明けは来週とのこと。

先程、またしてもギリギリになってしまった原稿も
無事脱稿!ホッ

今日は、すてきな人に会えた。
ずっと会いたかった人に会えた。
しかも、撮影することが出来た。

そんな気分が、今日の青空にとても似合っていた。

しかもその撮影の現場で、
撮影された写真は、ある意味とても
この”今日の空”に関係している。

そのことが、突然現れた今日の空のようで、
どことなく不思議な青い空。@砧


気が付けば、間もなく日が変わろうとしている。。。
今日はせっかく、いくつかのことを早めに切り上げて、
今日こそは原稿を書こうと、早めに帰宅する。

その主題は「アンリ・カルティエ=ブレッソン」。
しかしまずはと、写真集を手にしたのが運のつき。
その世界に入り込んで、ぼくのひとり冒険が始まってしまった。(苦笑)
その上、たまたま隣にあった「TINTIN」に手が伸びて。
あっという間に深夜・・・

今日は、昼間30年ぶりに
中学校の同級生が、展覧会場に来てくれた。
ぼくは、もう中学生時代のことなど、
恥ずかしくて思い出したくもないと思っていたのに、
昔話をしていると、何だかとても懐かしくて、楽しくて、

何よりもこうやって、覚えていてくれて
足を運んで来てくれたことが、本当にうれしかった。
ありがとうね。
とても元気になれたのです。

そんな思いがあったからか、いつも以上に
写真集をめくりながらも、ちょっと冒険してしまったのかも?
それ以上に、ブレッソンの写真がすばらしいのは確か。
さぁ、これからどこまで出来るか。

それにしても、長梅雨でいろんなことがバランスを失っている。
このインチキくさい自由の女神の炎も、
今日はどことなく哀愁が漂っていて、

やっぱり消えて欲しくないなーと思ったりもした
”これもありかな?”な空。@お台場


今日もまた、数週間前のとても身勝手で
勝手な梅雨明け宣言むなしくシトシトと雨。。。

どうやら今年の梅雨には、
当の自然界もお手上げの様子。
日本列島の各地で、悲鳴を上げている。

それでも、そんな天気のことを考えると
ちょっと憂鬱ながらも、ぼくの日常は
しっかりと進んでいく。

今日も撮影に、打ち合わせにあわただしい一日。
そして先程、ようやくMacに向かって”今日の空”。

もうすぐ7月も終わろうとしているのに、
何となく季節は、後戻りしながら
またしても本格的な梅雨の空。@中目黒


今日は、せっかくの日曜日だというのに、
またしても、まっ白な曇り空。

そう考えると、昨日のあの光はあまりにも出来過ぎ。
{観光」というのは、”光を観ること”
なんて言って来て、昨日は改めてそれを実感。

それにしても、ひかり次第で
ものの見え方は、大きく変わってくる。

そのせいか、今日は近所を散歩していても
なかなか景色もうまく見えてこない。

だったらたまには、どこにでもある電線と空。@片倉・横浜


20060722_tora.jpg
Tora-san with my LeicaM4 at Shabamata station


そして今日が撮影会当日。
天気はまたしても強運を発揮し、
一日中、雨が降ることもなく、
驚くことに、10時頃には青い空!

ぼくは集合時間の9時よりも早く柴又入りして
まずは「矢切の渡し」のチェックに向かう。
すると、江戸川が予想以上に水位が高く、
それどころではない様子。
報道では、地方の洪水の話ばかりが聞こえてくるけれど、
実はここ東京でも、つい先日まで
河原はすべて冠水していたとのこと。
いきなりその現実にちょっと戸惑う。

20060722_edogawa.jpg
at Edogawa

個人的にも、今回はこの「矢切の渡し」を
是非とも体験してみようと思っていたので、
いきなりつまずいた感じ。

そんな思いを吹き飛ばそうと、
ここはやはり、困ったときの神頼み。
「柴又帝釈天」にお参りに行く。

そうこうしていると、あっという間に集合時間。
そして集合場所の柴又駅に向かうと、
早々に部員の人たちが集合している。
(もちろん遅れた人もいたけれど)
まずは駅前に立っている「寅さん」の銅像に
ぼくのLEICAを引っかけて、
ばかばかしい記念写真からスタート。

とにかく、柴又といえば「寅さん」。
そんなわけで、今日はちょっと
”映画な気分”で撮ってみましょうと
いつものように”観光”の始まり。

詳細はまた後日ということで、
とにかく、何よりもうれしいのは、
今日も楽しく写真を撮ることが出来たこと。

それもこれも、「このお天道様のおかげよ!」と
寅さんの声が聞こえてくる。(笑)
そして頭の中では、一日中あのテーマソングが流れていた。

20060722_kinenkan.jpg
at Tora-san Kinenkan

”今日も涙の陽が落ちる 陽が落〜ち〜る〜♪”っと、
白い雲の隙間から青い空。@柴又


20060721taishakuten.jpg
18:18 Taishakuten,Shibamata

今日は朝から、しっとりとした一日。
気温は低いけれど、湿度も高いので、
ちょっと歩くと、何となく汗ばむ不思議な陽気。

明日が「東京観光写真倶楽部」の撮影会なので、
名古屋から、大学の同級生の板垣が来京。
まずは展覧会場で待ち合わせをして、
その後一緒に、明日の撮影地の近くにホテルを取ったので、
小雨の中、一足先に「柴又帝釈天」に行ってみる。
ちょうどその頃は、この寅さんの世界も日没を迎えていた。
何だかその感じが、映画館の中で
映画のエンドロールを見ているような感じがした。
いずれにしても、明日はちょっと楽しそう。

今日の東京の街は、まっ白な雲の中にいるかのよう。
特にこの埋め立て地では、余計に境目の感覚をなくしてしまう
もしかしたら梅雨というのは大きな雲。

その中を、船が横切るふわふわする空。@お台場


20060720.jpg


今日は、久しぶりに一瞬ではあったものの
ちょっとした夕焼けを観た。

それまでは、今日の空は真っ白な雲で覆われていた。
今日はそんな空の下で、朝から外神田の
吉田カバン本社にて打ち合わせ。
そうなんです。かなり時間はかかりましたが、
「PHOTOTE」に続く第2弾のカメラバックも
いよいよ最終段階に入っています。乞うご期待。

「移動する道具箱」という指針をかかげて
これまで試行錯誤を繰り返してきたわけで。
そんな試行錯誤が、少しずつかたちになっていくのは
やはりとってもうれしいもの。
そして、どうやらみんなが欲しいけれど、どこにもない
新しい鞄が誕生の予感。
ぼくだけでないことを祈って。(笑)

まっ白な空を何枚も撮ったけれど、
それでも少しだけ現れた夕焼けを追いかける
まーるく雲が動く、真ん丸な夕焼けの空。@中目黒


20060719.jpg


今日は朝から、強い雨が降っていた。
それでも午後になって、その雨も弱まり、
現在、空もだいぶ明るくなってきた。

雨があたりの音を弱めていることもあって、
気温も涼しいし、
雨はうっとうしいけれど、過ごしやすい。

そんな空の下、今日は朝から”光の話”の打ち合わせ。
何だかそんな話をしていると、
それはまるで、この後現れるであろう
夏の光を待ち望んでいるかような錯覚を感じる。

そんなタイミングで、現在「ほぼ日」にて連載中の
写真がもっと好きになる。
のページトップの写真が、夏バージョンに変わった。
本日より京都に写真旅行に出かけている
東京糸井重里事務所ではあるけれど、
その忙しい最中に、仕事をしてくれたみたい。
山口さん、ありがとうございましたー!

そして昨晩は、遂にアニメ「蟲師」の打ち上げ。
まだDVDの発売も続いているし、終わった人ばかりではないものの、
とりあえず、全26話の制作が完了したことの
”お疲れさま会”のようなもの。
オープニング・ディレクターをつとめたぼくまでもが
壇上に上げられて、つたないスピーチなど少々。
それにしても、アニメというのは、
それはまるで映画のように、ものすごい数の人たちで
作っていくものであることを、改めて実感する。
その席でも話したように、
特に今回のいろいろは、全てつながっているようなので、
きっと、これは続くのではと思えたことが嬉しかった。

雨雲に煙る東京タワーの下で、
子供たちがサッカーをしていた。
そのすがたに、光の印象を重ね合わせている”光の話”の空。@虎ノ門


今日は月曜日。
でも今日は、”海の日”という祝日。
しかし、残念ながらこの空では、
青い海を想像することは難しい。

昨日は、アンリ・カルティエ=ブレッソンの
貴重なインタビューフイルム”瞬間の記憶”という映画を
満を持して観に行ってきた。
ブレッソンのことは、
近々「写真がもっと好きになる。」の中でも
ぼくなりに話してみようと思っているので、
まぁ、いいけれど・・・
それにしても、雑な作りの映画だった。。。
最近では、ぼくにとっては子供の頃より特別な人、
ボブ・ディランの「ノー・ディレクション・ホーム」なる
秀逸なドキュメントフイルムを観たこともあって、
ちょっとガッカリする。

詳しくはまた、どこかでゆっくり話そうと思うけれど、
ぼくは最近、このドキュメント・フイルムというのが、
以前にも増して、人々があまり本を読まなくなった今だからこそ
大切なもののひとつになっているように感じている。

とはいうものの、やっぱりブレッソンは
かわいいおじいちゃんだったことが嬉しかった。
バッハを嬉しそうに聴くその姿は、
彼の写真そのもののように思えた。

とにかく、今はただひたすらに梅雨明けを心待ちにしている
もっと光を、な海の日の空。@片倉町・横浜


今日は、昨日の独りよがりの梅雨明け宣言むなしく
またしても、せっかくの連休だというのに
もう少しと言わんばかりの梅雨空が戻ってきてしまった。

それにしても、湿度が高いせいか?
それとも、単に休日だからか?
それはまるで、何かに吸収されているかのように
都会の雑音みたいなものの音が、
いつになくやわらかい音として聞こえてくる。

そんなことを思いながら、
まるで、水の中にでもいるかのような気分の
日曜日の中目黒の空。@目黒川


20060715_komore.jpg


先程まで、ものすごい音の雷が鳴り、
その後、雷雨。
でも現在は、また青い空が拡がっている。

何だか変な天気。
この後もまだまだ落ち着きそうにない。
今日の空は、まるでぼくのMacのよう?(笑)

先程久しぶりに、
近所の目黒川沿いの測道をお散歩。

あっという間に、わき出てくるような汗と共に
「あっついなー」と木漏れ日の下を歩いていると、
その足下には、ちょっとした銀河?

その木漏れ日の木の下を抜けると、
今度は、紫外線たっぷりの眩しい光。
そして、それでも空を見上げると、
次から次へと、風のかたちを描くように雲が流れている。

その姿を、しばし追いかけてみる変わりやすい空。@中目黒


遂に今日は、35℃!
もちろん、今年の最高気温。

そんな大気に、街中が驚いているようで、
あちらこちらで大渋滞。
それもそのはず、どうやら世間は明日より三連休。

昨日は、鶴岡八幡宮から東京に向かう途中、
カーナビをセットして走り始めると、
祖父母が眠る鎌倉霊園を通る道だったので、
だったらと、途中下車してお墓参り。

すると驚くことに、偶然にも昨日はお盆の入りの日。
どうやら呼ばれてしまったのかも?
それでも、やはりそんな偶然は不思議と嬉しいもの。

そして今日は、その昨日の光を引っ張るような
強い日差しが、気温をぐんぐん上げていった。

もしかしたら、いよいよ梅雨明け?
長らく続いた梅雨空から、
空の表情もいきなり夏っぽい、今は変わり目の空。@第三京浜


20060713_1.jpg
08:20 @Enoshima

実はここのところ、このブログについて「どうしたらいいものか?」
と悩んでいました。(これで止めてしまうことも含めて・・・)

それというのも、「日常を観光する」と始めた「今日の空」も、
気が付けば、かれこれ5年半。
日にちにすると、2000日を超えています。
自分でも、つくづくよく続いているなーと、時々思います。

でも、この「今日の空」というのは、
ぼくの中で、たとえ具体的なかたちになっていなかったとしても、
本当に多くのいろいろを生み出してくれているのです。

何よりも、「空を見続ける。」ということは、
結局は、「光を見続ける。」ということなのですね。
そして今では、「空を見続ける〜光を見続ける」ということは、
まさに日常そのものになっています。

ただ、当初より「空そのもの」を撮りたかったわけではなくて、
この「たわいもない日常の上にある空」を
光としてとらえていきたかったので、
だったらと、自身の「たわいもない日常」を
テキストというかたちで、綴ることにしたわけです。

それが、いつしか自分でも、やもするとその内容の方が
記憶に残るようになってきて、
これって、「ちょっと違うんじゃないの?」と思っていたわけです。
(大きな展覧会が重なったこともあって、
物理的にも難しかったので、止まっていたところもあるのですが)
しかも、今では現在進行形で、
「ほぼ日刊イトイ新聞」の中で、「写真がもっと好きになる。」という
毎週金曜日更新の連載をやらせてもらっています。
しかも、これらはすべてが新しい書き下ろしで、
その内容のすべては、当然写真の話なわけですから、
結局は、ここで書いていることと同じようなことを
書いていることになるわけです。

だから、何か他にいい方法がないかなーと悩んでいたのです。
でも、今日突然に解決してしまいました。(笑)

それというのも、今日は久しぶりに
午前中時間が出来たので、
ずっと気になっていたお札を返しに、
江島神社と鶴ヶ丘八幡宮に行ってきたのですね。

するとそこには、以前もちょっと書きましたが、
あたりの様子は、すっかり変わりましたが、
昔と変わらない海岸線があるのです。
そしてぼくが昔、サーフィンをやっていた時と同じ場所に
同じように波が立っていて、
その波に乗るサーファーたちを見ていて、
ぼくは、こう思ったのです。

やはり、ずっと見ていないと見えないものがある。と。

そう思ったとたんに、単純なぼくの頭は
「続ける、続ける」を連呼していました。(笑)
そんなわけで、再開です!

ただし、やり方はちょっと変わっていくと思います。
今のところ、そのすがたははっきりしていませんが、
道しるべみたいなものは、はっきりと見えています。

すでに気付かれた人もいるみたいですが、
本日の「今日の空」から、
「場所」の表記を割愛しました。
そうすることで、ぼく自身も後で見た時に、
「想像する」と「思い出す」いう作業が、加わることになります。
その感じこそが、まさに「光を観る」ことに、
とても似ているのですよね。

そして、せっかくデータベースにしていこうと
ブログという形態を取り入れたわけですから、
それも、今までよりも、もっと強く意識しながら、
この「研究室」を、続けることにしました。

だから、ぼくも今から、いつの日かかたちになるであろう
その固まりがとても楽しみになってきました。
これからも、よろしくお願いします。

それにしても、暑い一日でしたね。。。


20060713_2.jpg
10:56 @Tsurugaokahachimanguu

20060713_3.jpg
11:50 @Yukinoshita,Kamakura

20060713_4.jpg
12:26 @Genpeiike


相変わらず、不快指数の高い毎日。
こうやって気温が高いだけではなくて、
湿度も高いと、その空の様子もはっきりしてこない。

晴れていても、曇っているようで
曇っていても、晴れているようで

何となく雨も降ってきそうな、こなさそうな
そんな空の下、
今日は札幌から吉岡さんが、展覧会を観に来てくれた。
北海道から、今日の東京に着いたら、
おそらくその暑さもひとしおのはず。多謝。

そしてその席で、ぼくにとっては初めての
北海道における個展の話が一気に具体化。
おそらく会期は、来年の5月頃。
特に北海道の皆さん、お楽しみに!

それにしても、写真展の会場があるお台場というところは
いわずとしれた埋め立て地。
やはりそんな場所は、余計にモワンとしている。
同じ海の側でも、ぼくの知っている
湘南のそれとはまるで違うかも。

そして、ふとそんな子供の頃の記憶がよみがえる
海に行こうかなあーな空。@お台場

December 2017

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